こんにちは、Harmony Aroma &Yogaを主宰しています夕子です。
まだまだマスクが外せない日々ですが、皆様、いかがお過ごしですか。
わたしは、ステイホーム中に火がついた 自分のヨガを見直す強化月間の最終段階に入ったと思いきや、ギアチェンジをして第2章に入った、そんな日々を過ごしています。
女性のためのヨガの指導者資格を取得!
シニアヨガに続き、女性のためのヨガ、ウイメンズケアのヨガをとことん研究していました。
ウイメンズケア ヨガとは?
ウイメンズケアヨガとは、女性特有の不調や揺らぎに特化して、
ホルモンや、自律神経の乱れを整えていくためのヨガです。
この不調というのは、身体と心と環境に原因があるとされているので、
身体を動かすことで機能の改善を図り、
呼吸法で心の安定に導いていく、という考えから成り立っています。
科学的根拠に基づいたポーズと黄金のシークエンス
一言で身体を動かすとありますが、
これが、また、本当によく研究されていまして、
ヨガの視点と、医学、解剖学、
そして、婦人科系の視点の多角的な方向からしっかりと紐解いた上で選び抜かれたポーズ集と、
それを最後サマーディーに導く黄金のシークエンスに乗せて整えていくという流れとなっていまして、本当に、スルスル〜っと頭痛とか、心の引っ掛かりとかが抜けていく、
そんな感覚を毎回感じています、わたしが!笑
歳だから仕方ない、っと諦めないで!
年だからとか、
更年期だからとか、
自律神経が乱れてるみたいだからとか、
天気が悪いからとか、
産後でホルモンが乱れているからとか、
色々な不調を、「乱れているから」仕方ない、我慢するしかない、っと言い聞かせてきていたように思います。
それは、違うんだよ、自分できちんとケアできるんだよ!っと確信できる内容でした。
病気じゃない、と言われる悲しさ
薬に頼る、そういう選択肢もあると思います、
ただ、今回のようなステイホームの中、病院に行くのも怖いそんな時期に、
わたしは、家でなんの前触れもなくダウンしてしまいました。
救急車を呼ぶにもスマホの画面を見れない、打てない、話せない
やっとの思いでタクシーを呼び病院へといけました。
運転手さんも、エライ人乗っけちゃったなぁという雰囲気。
病院について、受付まで歩けない、問診票も書けない。
処方される薬も待ってられない、、、
でも病気ではないと言われるのです。
お仕事を休むにも病名を言えない、、、
家族にも説明がつかない。。。怠けていると思われる??
開く直るしかない、具合悪いんです!と1人でグルグル考える負のスパイラル。
女性はマルチタスクなので、休んでいられない
そして、30代〜の女性は、このような説明がつかない病状で、すいませーん、っと謝れば済むような世界で生きていませんよね。
子供がいて、仕事があって、家のことがあって、幾つもの役割を担いながら稼働し続けなければいけない状況にいます。
自分の内部と周りの環境を見直す時期
しかし、休んではいられませんが、一度、立ち止まって自分を見直す時期ではあると思います。
わたしは、いつ、突発的にダウンするのか不安を感じながら薬を飲み続け、内臓に負担をかけるよりも、自分に一体なにが起きているんだ!え!病気じゃない??!!
じゃ、自分でなんとかしなきゃ!っと思ったのが、勉強を始めたきっかけでした。
不調、なかなか周りには言いにくいと思います。
自分がそういう年頃だと認めたくないという雰囲気もあります。
でも、自分でケアできます。
自分で自分をケアをする強み
自分で自分を管理しハンドルできるとわかると、心強いですよね。
病院に行く暇がないとか、そういう環境にない、今回のステイホーム中であれば、
尚更、具合が悪くならないに越したことはない。
大切な時期です
ほんの少しの時間と、心がけと、ほんの少しの習慣の変化でしんどい時期を健やかに過ごせます。
そんなことを知ることができた講座でした。
素敵な先生と仲間との出会い
今回も、また、素敵な先生と仲間に出会えました。
先生には、ウイメンズのことはさることながら、
「ヨーガをしましょう」と言われた一言が、
胸にズシーンと響きました。
そうだ!ヨーガをしよう!
そうだ、京都へ行こうではないですが、
ヨガとの向き合い方を考えていた時期でしただけに、
そうだ、そうよ、健やかな日々を過ごすためにヨーガをしようと
強く再認識した日々でした。
ヨーガは、流行でもマイブームではなく、
生活であり、支えであり指針です。
未熟ながらの飽くなき探究心、まだまだ続きます!
秋頃からクラスやワークショップを行います
夏が終わりってから、対面であれば、アロマを使用したウイメンズケアのクラスや、
ワークショップを開催する予定です。
楽しみにしていてくださいね!
それでは!